2014年度 第1回 中間報告会 グループ2議事録

2015-04-16

「ミニストップマーケティング」 名城大学 大崎ゼミ team ujimon

【議事録】
概要は、イオングループはNo.1なのにミニストップはほぼ最下位でなぜ?価値はミニストップの売上を上げること。
自分たちが使うコンビニを質問で答えてもらい、答えてもらったコンビニの現状を伝えながら興味を引き発表が始まる。
そしてコンビニそれぞれの店舗数、売上高を伝えコンビニの現状を伝えていきミニストップに注目していく。トップのイオングループでありながら、なぜ売れないのかを解明し解決策の提案としてマーケティング、多角化戦略で学んでいくという発表

【質疑応答】
①多角化戦略とは?
イオンという大きな力を生かして様々な事業に進出していく。
②コンボストアとは?
ジュースやお菓子などを食べられるスペースがあるお店のこと。
③GMS事業とは?
ショッピングセンターなど提携し多角化すること。
④セブンイレブンを背景にミニストップを伝えているのでセブンイレブンを生かすのか?
セブンイレブンと差別化しながらミニストップの売上を上げたいから違う。
⑤このミニストップは本部なのか、加盟店なのか?
本部である。イオンを生かしながらだから。
⑥ミニストップの強みは?
コンボストアばっかりだからそれ以外を考えたい。
⑦ミニストップは上昇しているのか?
下がっている。

【感想】
様々なデータを使って理論的に分析していたので根拠がハッキリしていてよかった。
しかし、セブンイレブンを模倣するのかそれとも差別化していくのかがよくわからなかった上に、セブンイレブンの情報量が多かったので印象的にセブンイレブンの発表をしていたように思えてしまった。
パワポの使い方は見やすく作られていてよかった。

「ひまわり元気農園のマーケティング」 愛知大学 太田ゼミ ほんわかこまつな

【概要】
野菜づくりのサービスがあればということからひまわり農園に焦点を当てた。
55区間(損益分岐点)を超えたことが無いから契約数は伸び悩んでいる。
だがニーズは高まっている。ではなぜ契約数が増えないのかを研究していく。

【質疑応答】

Q1,なぜひまわり農園なのか
A1,農園者の依頼のため

Q2,レクリエーションの説明
A2,気晴らし、余暇を楽しむ

Q3,忙しい人の為にサービスが充実しているがその後客が来なくなる可能性があるのでは無いか
A3,週一が一番多い

Q4,目的のゴールプランで損益分岐点を超えた方がいいのでは無いか
A4,まずは±0にもっていくことからしていく

【感想】
フィールドワークを実際に行ない顧客の実際の現状が伝わりやすくて良かったです
また、ストーリがしっかりしていてとてもまとまった発表になっていると思いました。
まだひまわり元気農園の定義がしっかりしていなくて他との差が分かりにくかったので定義をしっかりしたほうがよりよい研究になると思います。

「企業のオリジナルキャラクターはプロモーションにつながるのか?」 愛知学院大学 青木ゼミ AOK12

★研究概要★
 青木ゼミのAOK12は「もっと若年層に米菓を親しんでもらいたい」ということを研究目的に発表を行っていた。
お菓子何でも情報館のデータによると、お菓子は全年代にバランスよく売れているのにも関わらず、米菓は若年層に売れていないということが判明した。
市場開発研究所のデータによると20代を中心とした若年層はキャラクターが好きという結果が出たため、米菓のパッケージ等にキャラクターを起用すれば、若年層の米菓の認知に繋がるという仮説を立てた。また、起用するキャラクターは認知要因があるオリジナルキャラクターとした。
発表者はお菓子にオリジナルキャラクターを起用している企業や商品の把握するために、サークルK愛知学院名城店に現地調査を行った。この結果、パッケージにオリジナルキャラクターを起用している米菓商品は2種類しかないことが分かった。
今後、男女ともに売れている雪の宿と歌舞伎揚の2つの商品を対象に、オリジナルキャラクターを作成し、コピーしたパッケージにオリジナルキャラクターを貼り付け、アンケートを実施し、その結果をもとに仮説の検証、ターゲットの確立を行う。

★質疑・応答★
Q1.今後、雪の宿とかとコラボレーションする予定ですか。(愛知大学為広ゼミ)
A1.今後できたらいいなと思っています。

Q2.菓子がどの年代にもバランスよく売れている。と発表されていたがこのグラフを見ると若年層は全体の中でもお菓子を買っていないし、お菓子業界の中でなぜお菓子の中でも米菓に特化したのですか。(名城大学大崎ゼミ)
A2.今後の参考にします。

Q3.オリジナルキャラクターをプロモーションに起用したら、売れるって話だったけど、
おにぎりせんべいやハッピータ-ンは米菓の中で売上が高いのか。(名城大学大崎ゼミ)
A3.比較的売上があります。

Q4.認知したから購買するってわけではない。
購買と認知のズレがあるがどうするのですか。(愛知淑徳大学大塚ゼミ)
A4.認知だけで考えています。

Q5.米菓を知ってもらうプロモーションはなぜ店頭プロモーションにしたのか。
他にも何かプロモーションを考えていますか。(愛知大学太田ゼミ)
A5.特にまだ何も考えていません。

Q6.企業のオリジナルキャラクターがプロモーションにつながるというテーマだが、そもそもキャラクターを
使用することがプロモーションなのではないか。(愛知淑徳大学大塚ゼミ)
A6.時間切れのため回答できていなかった。

★感想★
スライドの文字数が少なく、端的にまとめられていて見やすかったと思います。
しかし、全体的に根拠が甘く、説得力に欠けていたように感じました。なぜこの研究をするのか、どんな研究価値があるのかが今回の発表では明確にわからなかったので、研究動機や研究価値のスライドを作って発表を行えばもっとかりやすくなるのではないかと思います。
本研究で米菓商品を対象とするならば、まずはもっと深く米菓商品や業界などについて調べる必要があるのではないかと思いました。
今回の発表で米菓商品の認知が最終目的だとおっしゃっていましたが、認知を測るのは難しいのではないかと思い、どんな方法で認知を測るのか興味深いです。
 根拠を詰めていくことで、より深い研究になるかと思います。
今後どのようになっていくのか楽しみです。お互い頑張りましょう。

「brotherの価値創造~A3プリンターを事例として~」名古屋学院大学 濱ゼミ Team.ヘルメス

このチームの扱うテーマは,家庭用A3インクジェットプリンターを
事例とした,ブラザー社の価値創造である。
パソコンを利用する人にとってプリンターは不可欠な存在である
ことに着目し,その上で,ブラザーは家庭用A3インクジェットプリンター
において,競合他社より先行導入したにも関わらず,売上が伸び悩んでいる。
その伸び悩む家庭用A3プリンター(DCP-J4215N)を拡販する狙いである。
その理由として,市場が成熟していることに加え,市場シェアがエプソン,
キヤノンの2強に比べ大きく劣ることを挙げていた。
その上で市場地位別戦略を軸にチャレンジャー企業のあるべき戦略をブラザーに
当てはめ,「家庭を集中的に狙ったマーケティングの実施」を戦略として考えていた。
今後は,新用途の策定,消費者調査,ターゲットの背一定,アピールの策定の順で
研究を進める予定である。

【質疑・応答】
Q.そもそも何故プリンターに着目をしたのか。
A.もともとプリンターに興味があり、またブラザーからも声がかかっていたため。
Q.ブラザーを何故(業界地位において)ニッチャー企業ではなく,チャレンジャー企業に当てはめたのか。
A.ブラザーは常にチャレンジ精神を持って2強に立ち向かってきた。社員さんの気持ちを組んだ。
Q.今回の研究はブラザーと協力して行うのか。
A.ブラザーと協力し行っていく。


【感想】
ブラザー社の協力のもとで進めるとのことであるため,普段我々が見える
外部からの視点だけではなく,内部の視点からも研究がすすめられ有意義な
研究になりそうだと感じた。
だが一方で,利用しているデータが発表の内容に合致していない点及び
フレームワークを適用する理由についての説明不足が散見された点には改善点が
あると感じた。

「ためらい人にひとり旅してもらう方法とは?」 愛知大学 為廣ゼミ ARROWS

・概要
 研究テーマとしては「ためらい人にひとり旅をしてもらう方法とは?」ということで行きたいとこに複数で行けるがひとりでは行けない人のことを「ためらい人」と定義し、ためらい人にひとり旅の魅力を伝えることにより、旅行市場が拡大するという研究価値を見出した。
 ためらい人が一人行動できない理由として、「周りからの視線が気になる。」「寂しい」「楽しくない」など、一人を消極的にとらえており、ロンリネスが生まれるとした。このロンリネスが生まれる理由として、マズローの欲求階層説から、所属と愛の欲求すなわち、集団に所属し、関わり合っていきたいという欲求が働くことにより生まれるとした。しかし、孤独はロンリネスのように消極的なものだけではなく、自己は成熟させてくれたり、集団を楽しめるという効力をもったソリテュードというのがある。
そこで、一生の各時期で青年期が最も孤独感を感じていることから青年期の人にはソリテュードが必要だと定義した。
 今後の予定としては、ひとり旅について調べ、青年期とためらい人の関係を見つけ、ソリテュードの他の効力などを解明していくとした。

・質疑応答
 Q:ひとり旅するより、集団で行ったほうが旅行市場は拡大するのでは?
 A:ためらい人にどやってひとり旅をしてもらうのかが研究動機なので、ひとり旅
   に重点をおいた。
 Q:ソリテュードをもう少し具体的に説明してほしい
 A:たまに、一人で考え事をしたくなるようなときのことです。

・感想
 全体的にみて、しっかりまとまっていた印象です。
 意見としては、もっと具体的な疑問があったらいいのかなと思いました。

「オープンデータを活かしたまちづくり戦略」愛知淑徳大学 大塚ゼミ  team Vingtre

現在、日本は高齢者人口が急激に増加しており、さらにインターネットの利用者及び人口普及率も上がっているため、このことから新しいまちづくりのプロセスがオープンデータを導入することで見つかるのではないかと主張。埋れているデータに付加価値をつけてまちづくりに活かすことを価値としている。
毎年人口が増え、注目されている長久手市を対象とし、福井県鯖江市の事例をもとにオープンデータをユーザーに使いやすい形で公開することでよりデータの利便性がアップすると考えた。そのためにはコミュニティデザインを構築する人材によっての新たなコミュニケーションの形成が必要であるとしている。
今後は、長久手市民の声を聞いたり、オープンデータの選別を行ったりする予定を立てている。

○感想○
実際に鯖江市までヒアリングに行くなど、行動的な研究姿勢が感じられた。声の大きさや、語りかける話し方は真似をしたいと思うが、少し早口になっていたので、もう少しゆっくり話すと伝わりやすいと思うので、次回どのような発表になるのか今後楽しみである。

○質疑応答○
Q1 高齢者はデジタル化についていけるのか。
A1 オープンデータは高齢者のみを対象としていない。行政の高齢化により今まで以上に負担が増えるため、データを公開することによって民間に任せることができる。
Q2 なぜ長久手にスポットを当てたのか。
A2 協力してくれる市を探していたところ長久手市が協力してくれるとのことだったから。
Q3 最終的なゴールは長久手市で成功させるのか、それ以外の市にも応用させるのか、どちらか。
A3 長久手市での成功を目指す。
Q4 長久手の人口推移の所は年齢別での表示が必要なのではないか。
A4 はい。取り入れたいと思います。