電子書籍の新たな形の提案 ~出版市場活性化プロジェクト~ @傅ゼミ

電子書籍の新たな形の提案

~出版市場活性化プロジェクト~@傅ゼミ

テーマ:電子書籍の新たな形の提案 ~出版市場活性化プロジェクト~ @傅ゼミ

研究目的:電子書籍による本の新たな形を提案し、出版市場全体の活性化につなげる

【発表内容】

■電子書籍の利点

・本棚がいらない

・文字や画像の拡大縮小が自在

・音声や動画の表現が可能

・いつどこでも書籍が手に入る

■電子書籍の現状

・市場規模は世界第二位

・電子書籍は出版にかかる費用の一部を国が補助

「これほどまでにメリットが多いのに、未だ紙の書籍に固執している人が多いのはなぜか」

■問題点

・読み放題サービスでは、一般書は取り扱っていないことが多い

・電子書籍で読めるものが少ない

■提案

「一般書を対象としたページ分割のサブスクリプション」

アプリを開くと、男女別、閲覧数、口コミ、フレーズ、ジャンル、ランキングを参考に自分の興味を絞り、本を選択することができる。

紙の書籍と同様立ち読みができるように、利用可能ページに応じてチャージすることで利用者は読みたい分だけ読むことができる。

これにより、本の一部だけを読みたいというニーズに対応、本を購入するきっかけを作ることができる。

また、アンケートから電子書籍で一般書をあまり取り扱ってないことを知らなかった人は多く、ページ分割のサブスクリプションを利用したいと思っている人は多いことから、この「一般書を対象としたページ分割サブスクリプション」の需要が見込める

【質問項目】

Qアンケートの有効回答率の少なさと質問の聞き方から、アンケートの信用性に疑問を感じる

Aアンケートではまだ現状を把握しきれていないため、今後の課題とする

Q出版市場の縮小は若者の活字離れが要因であり、電子書籍の普及では解決できないのでは

A活字離れの一つの原因はインターネットの普及である。電子書籍は持ち運びがいらず、隙間時間に読むことができるため、今の若者に適応できていると考えている

Q本を読もうとするまでの過程か、本を読むと決めてから電子書籍を選ぶのかでアプローチが変わるのではないか

A電子書籍で本を読むときは、本を読む体制整っているため、そもそも本を読まない人は電子書籍を読まないと考える

Q紙の書籍は関心が高いのに、電子書籍を利用しない人とはどういう人か

A一部の例ではあるが、普段読書が好きだがバッテリーの減りが気になるため電子書籍は読みたくないという人がいる

Q紙出版市場の推移のグラフでは、書籍は下がっていない。この書籍には何が含まれているのか

A小説、一般書で、漫画は含まれていない

議事録担当:愛知大学 為廣ゼミナール まっしろしろすけ